会長挨拶

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ご挨拶


同窓会 会長
黒山 泰弘

この度、大阪市立大学工学部同窓会会長に指名いただきました 昭和50年土木工学科卒の黒山です。就任にあたり一言ご挨拶申し上げます。

米国ではトランプ政権が誕生し様々な「トラブル」が生じているようです。また、欧州でも、英国のEU離脱、極右勢力の台頭などが報じられておりますし、シリヤをはじめとする中東諸国の紛争も先が見えません。また、我が国においては、少子高齢化の波が進行し、社会保障費用の増大が見込まれる中、国の財政は大変厳しい状況です。このような状況下で「何となく不安」な気持ちを抱いているのは私一人ではないように感じます。

一方、わが母校も、松井知事・吉村市長のもと、府立大学との統合が進められ、私たち卒業生に提供される情報が少ない中で、会員の皆さんに不安が広がっていることと危惧します。

 本会の目的は、在学生を含む同窓生の親睦とともに、大阪市立大学工学部を支援し、その発展に寄与することです。理事の皆さんのご協力を得て、この目的のため微力ではありますが努力する所存です。具体的な活動としては、毎年2月の評議会後に懇親会や講演会を、また、11月に開催されるホームカミングデーにおいて「新任教授による講演会」を開催しています。今後ともこれらのイベントへの積極的な参加をお願いします。

一方、学生をはじめとする工学部への支援活動として、学部、博士課程の学生への奨学金制度を運営しております。また、在校生と卒業生との交流の場として、卒業生が働く職場を訪問する工場見学会を毎年実施しています。さらに、12月には会員相互の情報共有のため「同窓会報」を発行しています。今後は、これらのイベントや広報誌・ホームページ・メールマガジンを活用して大学の状況や会員の生の声を適宜、適切に情報発信してまいります。

会の運営は、各学科から数名選出いただいた理事で協議・立案し、各学科・年次から選出された評議員の議決をもって執行するシステムとなっております。しかしながら、ボランティア活動のため現役世代の参加が難しく、執行機関である理事会の構成に世代の偏りを生じるとともに新陳代謝が不足する事態が生じております。また、現役世代の評議員会への出席率が芳しくありません。

前述のとおり、運営主体である大阪市や大学法人の方針により同窓会のあり方そのものが議論となる可能性があり、大変難しい時期を迎えておりますので、会員諸氏の同窓会活動へのさらなるご支援・ご協力を重ねてお願いいたします。

2017年 2月 第23期 工学部同窓会会長 黒山泰弘(土50)

 

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