会長挨拶

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ご挨拶

 同窓生の皆様には、日ごろ何かと同窓会の運営事業にご協力、ご支援をいただきましてありがとうございます。この度、大阪市立大学工学部同窓会会長に指名いただきました 昭和49年建築学科卒、昭和51年修了の宇野です。就任にあたり一言ご挨拶申し上げます。私は、在学中は建築学科の建築計画研究室で図書館や公民館などのコミュニティ施設の配置計画に関する研究に関わっておりました。卒業後は、㈱アール・アイ・エーという建築設計と都市計画を専門とする会社で40年余勤務し、駅前などで老朽木造建築物が密集している地区等の市街地再開発事業のコーディネート業務に携わってまいりました。

 工学部同窓会は、卒業生約15,000人の正会員と在学生約1,300人及び工学研究科の先生方の特別会員で構成される組織です。同窓会は、同窓会員の親睦を深める会であり、母校の応援をする会でもあり、また社会貢献をする会でもあろうと考えております。大学は、研究と教育を行う機関ではありますが、学生にとっては、これだけでなく社会との繋がりのネットワークに参画できることが大切であり、そのために同窓会は,大学と社会との架け橋の役割を担い、学生の就職活動や就業後に社会人としての活躍を助ける役割を果たすようにする必要があろうと思います。
 そのために、工学部同窓会の活動としましては、年1回の評議委員会、評議委員会の後の工学部同窓会の集い、年4回の理事役員会、、工学部及び全市大行事・事業(ホームカミングデーなど)への協力、工期博士課程進学者の修学援助、工学部の学生を対象とした工場見学会等を実施しています。今年の工場見学会は、ヤンマー株式会社の大型船舶の主機及び補器エンジンの製造工程や建機、農機、発電システムの遠隔監視センターの見学を行いました。
 また社会貢献をするということについては、本学の他学部同窓会では、医学部の同窓会は、地域社会の健康増進のための市民講演会を催し、経済学部の同窓会は、OBが講義をする経済講座を学生・市民に提供しています。工学部同窓会においても今後、市民講座などの開催による社会貢献や、被災地支援活動などを行ってはどうかと思います。
 同窓会活動を行うためには、ベースになる同窓会員名簿の整理が必要であり、これには、個人情報の保護に関する法律があるので、住所や勤務先の掲載については本人に確認の上、対応することで、名簿の充実を図ればよいと思います。
 1960年(昭和35年)に工学部同窓会が設立され、今年で59年目、来年は60周年を迎えることになります。現在、2022年の大阪市立大学と大阪府立大学の統合に向けて公立大学法人大阪が設立され、合併が推進されているところでありますが、同窓会もこの合併の動向を見ながら、同窓会組織の在り方を議論しなければならないときがくるかもしれません。

 同窓会員の皆様、今後とも、同窓会活動の活性化に向けて、ご理解、ご支援をお願いします。

2019年 3月 工学部同窓会会長 宇野勝久(建49)

 

 

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